喪主の優先順位は?

喪主の優先順位は?

大きく分けて3つの方法があります。

 

故人が遺言で指定した人

故人と同居していた人(長男とは限らない)が
喪主を務めることが多いです。

 

ただ、一般的に言って、

・どのような葬式にしたい
・誰に喪主をしてもらいたい

という意思を故人が表明することはありません。

 

そのため、次の方法で務めるケースが大半です。

 

一般慣習に従う

故人の配偶者が喪主を務めます。
夫が亡くなった場合は妻が。
妻が亡くなった場合は夫が。

 

祖母の場合は、祖父が高齢のため、
父が喪主を務めました。

 

血縁関係から選ぶ(上から優先順位が高い)

1.長男、次男、三男、四男・・・
2.長女、次女、三女、四女・・・
3.父親、母親
4.兄弟姉妹

 

優先順位が高いからと言って、
必ずしも長男が喪主を務めるわけではありません。
過去のいきさつから、喪主を断る方も中にはいます

 

血縁者の中から喪主を決める場合は、
親族で話し合ってから決定するようにしましょう。

 

 

元来、お通夜というのは、
先祖代々に伝わる祖霊を引き継ぐ儀式でした。
この先祖代々の祖霊を引き継ぐ者が喪主になります。

 

 

民法上では以下としています。

喪主は祭祀を主宰する者で、
その故人の承継してきた祭祀を承継する祭祀承継者となる

 

喪主になった方は、故人が管理していた仏壇、墓、寺の檀家の地位等、
先祖の祭祀の一切を継承し、遺骨の所有者になります。

 

 

一般的に、喪主はそうした権利を継承する人だと見做しますので、
名目上だけで喪主を務める場合、事前に親族と話し合いが必要です。

 

たとえ本人にそういう意思がなかったとしても、
後日、親族間で問題が起こる可能性があるからです。

 

 

 

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